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Produit de la saison  季節の食材 MAI
Morilles モリーユ   

日本ではあまり見かけることのできない、この真っ黒な奇妙なきのこ。
日本名では「あみがさだけ」。パリでは春の訪れとともにマルシェに並びます。
 ちょっと焼き肉のセンマイを思い出させる!?このかさを、丁寧にハケなどで掃除して、クリームで煮ると・・・う〜ん、とってもいい香り!!口に入れても瞬間的に広がるこのモリーユの味と香りは、まさに”春”の到来を感じることのできる素敵な季節のお野菜です。今月のお料理中級コースでこのモリーユを使ってmenuを組んでみました。

Menu de cuisine de continue "MAI"
料理中級コース”5月”のメニュー

entree
Salade de pigeon landais vinaigrette de son jus
鳩のサラダ、ランド風

plat
Fantasie de sole
舌平目のファンタジー

Dessere
Baba au rhum et savarin
ババ・オ・ラムとサヴァラン

Histoire de PATISSERIE  お菓子にまつわるお話    
Saint-honore patisserie de continuer de "MAI"          
フランスのお菓子の名前には、いろいろな歴史的由来があることは皆様もご存知だとは思います。日本人にもフランス人にも愛されるこの”サントノレ”も、実はストーリーを持っているのです。                                   
 パートシュクレ(タルト生地)の上にシューをキャラメルでくっつけ、生クリーを絞り出して作られたこのお菓子の誕生は、今から150年くらい前にさかのぼります。パり1区Rue Saint-honoreに店を構える、『シブースト』というパティスリーで働いていたパティシエが考案したお菓子だと言われています。その頃の”サントノレ”は、シュー生地ではなくビスキュイで、生クリームは用いず、それこそこの店のオーナーでもあるシブーストさんが考案したシブーストクリームを絞って作られていまし                                         この店が Rue Saint-honoreにあったこと。そして、お菓子とパンの主護神がSaint-honore(聖オノレ)であったことから、このお菓子には”サントノレ”と名付づけられたのです。